もし、これで成果が出なければ、
セールスを諦めても許される
【本書の特徴】
オフライン・オンラインでも使える営業術
このnoteには、セールスの世界でトップ1%の営業成績を60ヶ月以上にわたり持続してきた、その知識と経験のすべてを詰め込んでいます。また、後半部分では営業力を文章に活かし、“ペン1本でセールスを成功させる極意”を解説しています。
ただ、単に読んだだけで”継続的に売れる文章”が書けるようになるわけではありません。「読む」→「実践する」→「検証する」→「改善」のサイクルを繰り返すことが重要です。
もしこのサイクルを繰り返しても売れない、または売れる文章が書けないのであれば、潔くセールスの道を諦めても許されます。本書を読んでいただければ、その意味もわかるはずです。それほどの内容を凝縮してお伝えしています。
本書があなたのセールスライティングバイブルになることを願っています。
アベヒロミチ
‐本記事の信頼性‐
営業歴:10年目(年間粗利益1億円突破)
成績:60ヶ月連続売上グループNo1
役職:建築会社の会社役員(最年少)
直筆セールスレター:毎年6,000万円の売上
note販売売上:最高1,000万円以上/月
ブログ:月間最高10万PV/3つのブログ累計
Twitterのフォロワー:計70,000人以上
ブログ実績:大手出版会社から出版依頼
このnoteを書いている私は、文章を書いて人生が変わった一人です。今では文章による報酬が本業(会社役員)の年収を超えました。
‐PROLOGUE‐
このnoteを書くからには、正直に告白しようと思います。
学生時代に最も苦手だった教科は国語でしたし、2度の大学受験に失敗した原因も国語でした。
その後、社会人になり取り組んだことは、小説とビジネス書を読み漁り、国語力を上げることでした。なぜならば、ビジネスの世界ではお客様の言葉を読み取ることが何よりも必要となると感じたからです。
20代のうちに約1,200冊の本を読み終え、その頃には誰よりも営業成績を上げるようになり、飛び級で役職も上がっていました。
このような結果を出すことができたのは、私に才能があったからではありません。
読書を通して、あらゆる業種のトップセールスマンの知識を拝借し、その内容を愚直に実行したからです。
本から気づきを得られたおかげで今の私があります。本に感謝し、文章に感謝しました。同時に、私の中で“とある感情”が芽生えました。
「私も誰かのために文章を残したい」
私が本を読んで気づきを得られたように、次は私が文章を通じて“人のためになることを伝えたい”と思ったのです。
「思い立ったらすぐ行動」をポリシーに生きていた私は、Twitterとブログを通して、「営業に関する内容」を発信するようになりました。その中で、本業で培った営業力を文章に活かし、「セールスライティング(売れる文章術)」を学ぶことを決意します。
必死に勉強した結果、LP(ランディングページ)の執筆やキャッチコピーのお仕事が決まりだしました。それは一度ではなく、何度もです。
正直、この現象には自分自身も驚きを隠せませんでした。なぜなら、“対面せずに文章だけ”でお仕事の受注が決まるようになったからです。対面営業の経験しかなかった私は、顔も合わせずに文章だけで契約が取れると思っていませんでした。
「”文章だけで自分自身を売り込む能力”を体系化できるかもしれない」と思った私は、自分の頭の中で“セールスの原理原則”を論理的に落とし込みました。
その結果、「営業の心得」と「物を売る原理原則」さえ押さえておけば、文章だけで『自分自身を売り込む能力』を体得できるという結論に辿り着きました。
その方法を10名の方にお伝えしたところ、10名中9名の方が文章でお仕事をいただけるようになりました。
このお手紙は、3人のお子さんがいる”ライティング経験ゼロ”のママさんからいただいたものです。家事育児の合間の時間を使って、「セールス」と「売れる文章」が書けるようになりました。
このように本書はいわば、私自身が現場でバキバキに鍛え上げたセールス理論を入口に、セールスライティングを体得してもらい、”再現性の高い”セールス力”を身につけていただくための「コンサルティングバイブル」です。
本書は、ネット上に転がっているnoteのように、「インプット専用note」ではありません。
「解にたどり着くための問い」から始めて、自分自身で納得して解にたどり着けるように設計しています。つまり、【コンサルティング体験型教材】ということです。私自身、講座内では解を投げつけるのではなく、受講生がみずから解にたどり着けるようにしているためです。
本noteの特徴
本noteは、HOW(どのように売るか)ではなく、WHY(なぜ売るのか)やWHAT(何を売るのか)に注力して書いています。
HOW(どのように売るのか)とは
→個人宅を訪問するのか、無料セミナーを開くのか、テレコールするのか、YouTuberに依頼するのかetc…などの手段のこと
昔はオフラインで物を売るのが主流でしたが、今はネットの発達によりオンラインで販売するのが主流になりつつあります。このように、どの媒体で売るかというのは、時代によって変わります。
ただ、WHY(なぜ売るのか)、WHAT(何を売るのか)という本質は、今も昔も変わっていません。
つまり、「どのように売るか」は時代によって変わりますが、「なぜ売るのか」や「何を売るのか」という考え方は、”不変的である”ということです。
WHY(なぜ売るのか)とは
→目の前のお客様が抱える悩みを解決すること
WHAT(何を売るのか)とは
→問題を解決したあとの幸せな未来を売ること
この不変的なスキルを文章に活かし、
メール、企画書、LINE、ブログ、Twitter、広告文、パンフレット、etc…
などに活用していただきたいと思っています。なぜなら、文章を書かずして人生を終えることはできないからです。これからも文章を書いて、人に伝えて、人を動かさないといけない機会は山ほど存在します。
セールスライティングは、人を動かす文章術です。この文章術を体得するだけで、これからの人生をどれだけ有意義に過ごせるかは容易に想像できるはずです。それ以上に、文章力次第で生涯年収が億単位で変わるでしょう。
もうこれ以上、多くのことは語りません。
続きはnoteの目次を読んでください。もし目次を読んで、すべての「相談内容」に対して即答できるのであれば、”あなたの営業力は十二分にある”ことがわかります。
その場合は、本書をそっと閉じてください。なぜなら、オフライン/オンラインの両分野において、バキバキに営業ができる人に本書は必要ないからです。
ただ、1つでも「この相談に即答できないな」「この項目は自信がないな」という内容を見つけたのであれば、今すぐに読むことをオススメします。なぜなら、自分の知らない問題に気付いておきながら、放置する癖があるからです。
その癖はセールスに限らず、今後の人生において損をする可能性があります。
知らないことは今すぐ調べるという癖付けをしてみてください。たったそれだけの習慣で、得た知識はあなた”ならでは”の「知恵」に変わります。
それでは、本書内でお待ちしております。
勇気を持って一歩踏み出した方に幸あれ。
本書の読み方についての補足
本章は「ご相談」→「回答」という形式で執筆しています。実際にあなたがコンサルを受けているかのように話が進んでいきます。
自分ゴトとして捉えて、学んでいただければと思います。
読者の声
「この営業noteを読んですぐに、2件の案件を受注することができた」
「営業文を使って、ランサーズで3件営業してみたところ、3件とも返信が来ています。単価高めの案件だったので、驚きが隠せません」
などのコメントを140件以上頂いております。
本書の威力を下記のツイート(コメントRT欄)から確認してみてください。
【禁断のセールス特化型note】
— アベヒロミチ|売れる文章術 (@Sales_writing20) April 4, 2022
5年間で3億円の売上を上げたセールスライティング術を公開。センスや押しの強さなど関係なく、購買へと繋がる文章を書くことができます。本書で紹介する考え方とテクニックが、あなたの人生を激変させることをお約束します。https://t.co/nlyBdaGpgd
【禁断の追伸】
ここまで読んでいただいた方にだけ、お伝えしたいことがあります。
オフラインの対面営業は、少なからず“生まれ持った先天的な才能”によって、成績が左右されるという真実です。
AさんとBさんの能力が同じだとしても、芸能人のように容姿が良かったり、声優さんのような魅力的な声色といった「先天的な才能」が加わることで、営業成績が変わったりします。
ただ、文章の世界では、”先天的な才能”は一切影響を受けません。セールスを磨くのであれば、「平等な環境であなたの営業力を発揮してほしい」という思いがあり、後半はセールスライティングについて詳しく触れています。
この『セールスコンサルティングバイブルnote』があなたの強い味方になることを願っています。
※本noteには無料特典がございます。
◆WEB営業で実際に使える”反応率の高い”営業文テンプレ
◆自動的に営業ができるようになってしまう、営業振り返りシート
上記2つ、私が本業/副業ともに活用しているものになります。
「営業文テンプレ」は、解説付きPDFを配布いたします。
自身のサービスに合わせて、クラウドワークスやランサーズ、ココナラ、SNS営業などでお使い下さい。返信率が上がること間違いなしです。
「営業振り返りシート」に関しては、これを活用している人で”営業が下手な人”を見たことがありません。
無料特典の受け取り方に関しては、本noteの最後に記載しています。
【営業の書・心得編】
まずは、営業のテクニックではなく、営業の「心得」について学んでいただきます。なぜなら、いくら素晴らしいテクニック/ノウハウがあったとしても、それを使える準備ができていないと意味がないからです。
結果の出ない多くの人は、テクニックを覚えて本質を学ぼうとします。結果を出す人は、順番が逆です。
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目次
【営業の書・心得編】
ご相談内容|「自分が営業できるイメージが湧かないんです…」
①なぜ人は商品を買うのか
②不安、悩みがない人への訴求方法
③HOWではなく、WHYを売る
④お客様に気付きを与える方法は、「痛み」を訴求すること
⑤ヒアリングを通じて、クリティカルに痛みを訴求する
⑥なぜ痛みに気付かないお客様が多いのか
◇おまけ◇質量転化の法則
なぜたくさんのお客様に会う必要があるのか
【営業の書・実践編】
ご相談内容|「Web制作のTwitter営業が上手くいきません」
セールスに欠かせない「3つの導線設計」とは
①問題‐お客様自身も気付いていない問題を引き出す考え方
②原因‐絶対にやってはいけない「原因追及」とは?
③解決‐意外とミスをしやすい解決策の提案と注意点
3つの導線設計のまとめ
【文章の書・基礎編】
ご相談内容|「文章がとても苦手だけど…コーチングサービスを売りたい」
セールスライティングの基礎3つを解説
メリットとベネフィットの違いを理解しよう
1秒で刺さるキャッチコピーの考え方(USP設計)
キャッチコピーに欠かせない「USPの作り方」
”1秒で刺す”ライティングは「副詞の排除×動詞の代入」
文で売れるようになれば、対面での難易度は下がる
【文章の書・実践編】
ご相談内容|「”お問合せがほしい”という要望に応えたいWebライター」
LP(ランディングページ)の存在
リスク・リバーサル
CTA(コール・トゥ・アクション)
3つの構成で得られるベネフィット(まとめ)
なぜ売れるLPはこのような構成になっているのか
「起承転結」と「結起承転」の具体例
ブログ記事でのお問合せ増加を狙うには
メルマガやLINEに登録させるための戦略
売れる文章は、クロージングまでの”違和感”を消している
【総合的に営業力を向上 – 確実に成約率を挙げる考え方と手法 – 】
批判が生まれる営業の共通点
有形商品と無形商品の訴求の違い
売上に直結するリサーチ方法
商品やサービスのメリット・ベネフィットの洗い出し
悪役にする「第三者の選定」方法
第三者の選定方法は〇〇を共通の敵にすること
実はヒトラーも利用していた「悪役にする第三者」の戦略
【2つの豪華特典】
①アウトソーシングサイトで成約率の高い営業文テンプレ
②自動的に営業活動が上手くなる「営業振り返りシート」
特典の受け取り方