このnoteには、本業のかたわらTwitterフォロワー計7万人を獲得し、月間計10万PVの個人ブログを作り上げた知識を詰め込んでいます。
正直なところ、最初の1円を稼ぐまで「Twitterとブログの教材はこれだけで良い」です。
私はここにまとめたシンプルな方法論だけで影響力を獲得し、冒頭の数字を実現させました。メルマガでお伝えした「7日で売上830万円」や「大手出版社から商業出版の依頼」などの実績は、本noteにまとめた方法を実践し、反省点を見つけて改善する中で得た実績です。
Web知識ゼロの段階からTwitterとブログをスタートし、ここに記した“やるべきこと”を1つずつ積み上げただけで今日までに多くを得られました。
本noteは、読めば人生が変わる魔法の書ではありませんが、あなたが間違った方向に労力を使わないよう正す「努力の教科書」として活用していただけるだけのチカラを込めています。
「読む」→「実践する」→「反省点を見つける」→「改善する」を繰り返して、自分の名前で勝負するための揺るがぬ土台作りにお役立てください。
本書が、あなたの発信のバイブルになることを願っています。
アベヒロミチ
‐本記事の信頼性‐
営業歴:10年目(年間粗利益1億円突破)
成績:60ヶ月連続売上グループNo1
役職:建築会社の会社役員(最年少)
直筆セールスレター:毎年6,000万円の売上
note販売売上:最高1,000万円以上/月
ブログ:月間最高10万PV/3つのブログ累計
Twitterのフォロワー:計70,000人以上
ブログ実績:大手出版会社から出版依頼
このnoteを書いている私は、Twitterとブログで“稼ぎ方”が一変しました。もちろん内容は全て実体験をもとに執筆しています。
‐PROLOGUE‐
断言します。個人の名前で勝負するスキルは“恋愛”と同じです。
① 好きな人に自分の存在を知ってもらう
② 自分を好きになってもらう努力をする
③ YESを貰うために告白方法を工夫する
どれか1つでも欠けると恋愛は成就しませんが、3つの基本をしっかり押さえれば確実に心の距離は近付きますし、YESを貰える可能性はグンと上がります。
ここまでに異論はありませんよね?
「異論なし」と思ってくださった方には、次の話を信じていただきたいのです。
個人で稼ぐなら、恋愛の基本の3点をビジネスに持ち込めばOK。
実は、個人ビジネスも3ステップで軌道に乗せられるのです。
① 自分の存在を知ってもらう(セールスマーケティング)
② 自分を好きになってもらう(セルフブランディング)
③ 自分の商品を買ってもらう(セールスライティング)
私はこれら3つを合わせて“セールスブランディング”と呼んでいます。
本noteであなたにお伝えするのは「① セールスマーケティング」と「② セルフブランディング」です。
①~③まで語りたい気持ちをグッと堪えて、ライティングについては最小限の解説にとどめました。
本腰を入れて語ると「③ セールスライティング」だけで一冊のnoteが書けますし、そもそも何でも一度に全てを詰め込むのが最良の結果を生むとは限りません。本noteは自身のノウハウの幅広さを自慢するためのコンテンツではなく、あなたに着実に結果を出していただくための一冊です。
購入してくださる方が一直線に成長へ向かっていけるよう、あえて厳選してお伝えしている点をご理解いただければ幸いです。
本noteの特徴
本noteは、Twitterとブログを活用して“あなた個人の影響力”を獲得していただく方法を記しました。
メディア運営が初めての方にも理解していただきやすいよう、Twitterとブログの運営工程を計5つに分解して解説しています。
- Twitter運営の書・プロフィール編
- Twitter運営の書・ツイート編
- 個人ブログの書・運営基礎編
- 個人ブログの書・記事制作編
- 個人ブログの書・集客強化編
どれか一点を詳しく解説しているコンテンツは巷に溢れています。
いくつか拝見しましたが、内容も申し分ないものでした。販売者もその分野では実績のある方たちです。
ただし、Twitterとブログ両方を運営して「目に見える形」で成果を出しており、総まとめ的な解説記事を出している人は見つけられませんでした。
だからこそ、常々「Twitter運営 × ブログ運営のコンテンツは私が用意しなければ」と考えていたのです。
ただし、1点だけ注意していただきたいことがあります。
本noteには「Twitterの登録方法」や「ブログの開設方法」といった、スタート地点に立つ前の人が求める情報を載せていません。私のメルマガを読んで、すでに一歩踏み出している“現在進行形で挑戦中の人”を応援したいと思っているからです。
また、Twitterやブログの始め方を詳しく解説する無料コンテンツは山ほどありますから、あえてお金と時間をいただいてお読みいただく有料コンテンツで取り上げるまでもない……という判断に至りました。
文字数にして約20,000字、実践レベルのノウハウだけを詰め込んだ一冊だと思ってください。
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